HOME > 栃木ゆかりの作品 歌麿と栃木散策絵図 歌麿と栃木散策絵図がダウンロードできます。PDFボタンで開きダウンロードしてください。 歌麿と栃木散策絵図 表 歌麿と栃木散策絵図 裏 肉筆画の大作 三幅「雪」「月」「花」 明治12年(1879年)、市内 の定願寺 (じょうがんじ)で三幅が展示された記録が残ります。所蔵者は善野伊兵衛 (屋号:釜伊)といわれています。通称 「雪」「月」「花」 と呼ばれる作品の 「月」、「花」はアメリカの二つの美術館が現在所蔵。「雪」は箱根町の岡田美術館の収蔵となっています。この三幅がいつ描かれたのか、栃木で描かれたのか、江戸で描かれたのか、謎は残ります。 「歌麿と栃木散策絵図」より抜粋 栃木で発見された貴重な肉筆画 大作「雪」「月」「花」の三幅は 現在、栃木市を離れている。しかし、数少ない歌麿肉筆画の中で、「女達磨図」 「鐘馗図」「三福神の相撲図」の肉筆画3点を栃木市立美術館が所蔵。歌麿が栃木滞在中に商人の依頼に応じて筆をとったもの、と推察されている。 「歌麿と栃木散策絵図」より抜粋 「三福神の相撲図」、「鐘馗図」は現在 栃木市立美術館蔵 ーHOMEー 更新日:2024年1月12日 author